しらぎくの会からのお知らせ
「みんなねっと7月号」が届きました
みんなねっと7月号が届きました。
「子ども・きょうだい・配偶者 家族いろいろその51」では、双極性感情障害で治療を拒む夫に、治療をしてほしいが無理にさせることもできず、葛藤を抱えながら寄り添い続ける投稿者の思いが掲載されています。夫の再入院をきっかけに、夫や主治医に自分の気持ちを伝え、治療に対する認識や自身の気持ちが変化したことを語られています。治療について本人と折り合いがつかず悩まれている方にぜひ読んでいただきたい記事です。
特集は「寄り添い、共に生きること~相双地域(福島県)でのこころのケアの取り組み」です。東日本大震災で被災した地域にてこころのケア活動に取組む、相馬広域こころのケアセンターなごみセンター長米倉一磨さんのインタビューが掲載されています。
加賀こころの病院ロビーにてどなたでも自由に閲覧できます。ぜひご覧ください。