「みんなねっと10月号」が届きました

今月号の特集記事は、「家族会60周年を迎えて～家族会の必要性」です。埼玉県済生会なでしこメンタルクリニック院長であり、特定非営利活動法人川崎市精神保健福祉家族会連合会(あやめ会)の理事である白石弘己氏と埼玉県精神障害者家族会連合会飯塚壽子氏の記事が掲載されています。家族会会員同士が集い想いを語り合うことの大切さや家族会に集まった想いを地域や国に働きかけたことで実現したものについてまとめられています。

家族会事務局として、一人一人の想いが集まる家族会の活動や発信が、家族や本人が安心して暮らせる社会の実現に繋がることを改めて理解することができました。

みんなねっとは加賀こころの病院のロビーにてどなたでも自由に閲覧できます。ぜひご覧ください。