しらぎくの会からのお知らせ
「みんなねっと8月号」が届きました
「みんなねっと8月号」が届きました。
今月号は、「見えにくい障害にもやさしい取り組み」という特集記事が組まれています。「見えにくい障害とユニバーサルデザイン」という東洋大学名誉教授髙橋儀平氏の記事では、見えにくい障害とは何なのか?という話題からユニバーサルデザインのこれまでの政策について書かれていました。ユニバーサルデザインというと多機能型トイレやシャンプーのボトルなどが思い浮かぶと思います。今回の特集記事では、光や音などに影響を受けやすい感覚過敏の方に配慮した「クワイエットアワー」や初めての場所に行くことに不安が強い方に向けた取り組みである「アクセシブルルート」などが紹介されていました。実はみなさんの身近な物や場所でも行われているかもしれません。ぜひご覧ください。
※閲覧用は、加賀こころの病院の受付向かって右側の棚に置いています。
購入希望の方は、事務局までご連絡ください。